【大河ドラマ】

新年あけましておめでとうございます。広島支店の利元です。
新春とは申しながらまだ厳しい寒さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
新たな年を迎え皆様にとって本年にご多幸がありますようお祈りいたしております。

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さて、先日2012年の大河ドラマ『平　清盛』が初放映となりました。
皆様ご覧になりましたか？
広島にもゆかりのある武将の話なので、広島出身の私としては見逃せない話題です。

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簡単に物語を紹介すると、舞台は今からおよそ900年前、皇族と貴族が対立して混迷を極めた平安末期を舞台に、本当の親を知らぬまま武士の新興勢力・平氏のもとで育てられた清盛が、義父・忠盛とともに海賊退治を行い、一人前の武士に成長していくというストーリーです。
これまでは源氏側で物語を作ることが多かった為、どうしても悪者として晩年の姿が描かれることの多かった清盛ですが、今回は若手俳優の松山ケンイチを主人公に配し、その若き日を描くことで従来のイメージを一新させる狙いもあるようです。

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中国電力の調べでは、観光客の増加などで広島にもたらす経済効果は202億円にも上る見込みのようです。
1つのドラマがここまでも経済効果をもたらすとは、驚きです。
広島経済促進の為にも、是非高い視聴率をキープしてもらいたいものです。

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