あけましておめでとうございます。
池袋支社の石塚です。
本日、1月4日より2024年の営業がはじまりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
お正月といえばの恒例行事なのですが
父の実家も母の実家もお米屋さんなので
幼少期の頃はどちらのお店でも年末年始は親戚一同総出で年末よりお餅をつくっていた記憶があります。
いまは時代も変わりお餅は販売のみとなりましたが
いつもとは違う光景や皆が集まることのワクワク感がお正月ならではのことでした。
それもあって私の中ではお正月はお餅のイメージなのですが
そもそも何故お餅を食べる風習になったのかご存じでしょうか。
正確には記録としては残っていないとのことで、色々な諸説があるのですが
現代のように機械のない時代はおもちを作ること自体が貴重なことであったり、
米には稲の魂が宿ると信じられていたなど、特別な存在だったようです。
日本では新年に「年神様」が各家庭にやってくると考えられてきました。
年神様のお供え物としてお餅が適していたこともあるのですが
もともと縁起がいいとされていたお餅はお祝い事のときに食べる「ハレの日」の食べ物です。
新しい年に幸せが舞い込むように、お餅を食べる習慣が根付いたといわれています。
我が家は家族みなお雑煮も磯辺焼きも大好きで毎日たべています!
皆さまにとっても、さらに幸せを感じられる年になりますように。
当社にてお役立てできることは何でもご相談ください。
いつでもお待ちしております!
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