皆様こんにちは!
池袋支社の長谷見です。
先日、日本橋にある和菓子の名店「鶴屋吉信」に行ってまいりました。
和洋に関わらず甘いものが大好物な私ですが、
大学時代、煎茶同好会に入っていた際に和菓子の練り切りを食べて以降
茶屋で食べる練り切りが大好物になりました!
練り切りとは白あんを主原料とし、求肥や蒸した山芋も用いた上生菓子の一種で
生地を練りながら切って成形することから名づけられたようです。
季節の風景や植物を表した形となっており、繊細で華やかな見た目から「食べる芸術」でも称されています。
日本橋の「鶴屋吉信」さんでは目の前で職人の方が目の前で練り切りを作ってくれ、
食べるだけではなく目でも楽しむことができ、日本ならではの食文化をエンターテインメントという形で堪能することができます♪
季節によって出していただけるお菓子が変わり、今の時期は菊と紅葉を表したお菓子をいただきました。
ぜひみなさんも行ってみてはいかがでしょうか!
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