【冬の「かくれ脱水」にご用心!】

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皆様こんにちは!
神戸支社の中川です。

今週からグッと冷え込んできて、
ようやく冬本番だと気合を入れております!
そんななか、最近お肌の乾燥が気になる・・・
女性であれば、一度は乾燥について気にされたことがあると思います。

そして「お肌 乾燥 対策」などのキーワードで調べておりますと、
なんと!冬でも脱水症状が起こることを知ってしまいました。

そこで今回は「かくれ脱水」についてのお話です。

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前述したように冬に乾燥はつきものですが、肌表面のことだけと思っていませんか?
私はそうでした!
しかし、本当に気を付けなくてはいけないのは「体の乾燥」です。

夏は汗をかく分、脱水に対して注意ができます。
しかし冬は外気が乾燥することで、知らない内に皮膚・粘膜・呼気などから意識しない内に水分が失われています。
冬は脱水に対する危機感も低いため、気が付いたら「乾燥している!」ことに。

【かくれ脱水の症状】
*体内の水分が少なくなると血液が濃くなる。「ドロドロ血液」の状態に!
*老廃物が排出されにくく、むくみやすくなる。
*血行が悪くなり、手足の末端・肌の隅々まで血液が巡らない。
 →冷えを感じたり肌の透明感が失われる原因に。

*さらに症状がすすむと、脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こす可能性も!!

こ、怖い!!
これはかくれ脱水のサインも確認しておかなければ・・・

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【脱水症状のサイン】
*肌の乾燥
肌が乾燥しているということは内側も乾燥しているということ。

*口の中の粘り、体がだるい。めまい。
全て体内の水分不足で起こる症状のひとつです。
めまいや立ちくらみは症上が進行している可能性があるため注意が必要。

【対策】
一番は喉が渇く前にこまめに水分を補給することです。
真水、お茶でもいいですが、
経口補水液という体内とよく似た成分バランスの飲み物を飲むのもオススメだそうです。
ドラッグストアなどで売っていますので、一度探してみてくださいね。


冬場は水分補給は忘れがちになるので、
こまめに水分を取りながら、一緒に乾燥知らずの冬を過ごしてまいりましょう♪

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