【節分】

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皆様こんにちは!京都支社の平野です。
2015年が始まり1ヶ月が過ぎようとしておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
一段と寒さも深まり、インフルエンザも流行っておりので、体調には十分お気をつけいただければと思います。

2月に入るとすぐに、イベントの一つでもある節分が待っております。
2月3日の節分は、その年の恵方を向いて巻寿司を切らずに無言でまるかぶりをしながらお願い事をするということ、皆様も一度はされたことがあるかと思います。なぜそのようなことをするようになったのか、ご存知でしょうか?

その起源として、
節分は立春の前日をさし、古くは立春を1年の始まりとしたため、大晦日と同じように考えられているようです。この夜に丸かぶりをすると、その年は幸運がめぐってくると言い伝えられています。
恵方とは十干により、その年の幸運を招く方角のことで、2015年の恵方は西南西の方角です★

それではなぜ、節分に巻ずしを食べるのようになったのでしょうか?これは「巻く」ということから「福を巻き込む」、「切らずに食べる」ことから「縁を切らない」という意味が込められているという説が有力のようです。


今年も健康で良い1年となるように、西南西を向き、無言で巻寿司にかぶりつきましょう!
皆様のご活躍、心よりお祈り申し上げます!!

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