【「ほう・れん・そう」と「かく・れん・ぼう」】

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京都支社の岡本です。
皆さま、寒くなったり暑くなったり、外出しにくかったり…。
なかなか大変な日々が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
今年はお花見も控えなければならない春になりそうです。

先日、朝の情報番組で「ほう・れん・そう」と「かく・れん・ぼう」、に
ついて特集がされていました。
みなさん、何のことかわかりますか?
春といえば新入社員を受け入れる会社も多いかと思います。
我々が社会人になったころは上司から口酸っぱく報連相をしなさいと指導されました。
ところが最近は報連相ではなく「かくれんぼう」がメジャーになりつつあるとか。
なんでも報連相だと報告することに頭が行って、自分で考えず答えを求めてしまうそう…。
そこで出てきたのが「確認・連絡・報告」を重視する、という考え方だそうです。
(ぼう、ちゃうやん!はそっとしておいてください)。
私は確認・連絡・報告に凄く頷いてしまいました。
確かに確認しながらであればミスが減ります。
さらに「次により良く進むためにはどうすべきか」方向性をお互いに確認ができます。
そのうえで連絡と報告があれば、効率よく業務が進行すると思います。

いかでしょうか?
時代に合わせて、行動や考え方を変える、一つの良い例になればと思います。
夢と希望に満ち溢れて新社会人になる皆さんを、心地よく受け入れるためご参考ください。

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