【季節の変わり目にはご注意を…!】

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皆様こんにちは!
町田支社の水谷です。

突然ですが『寒暖差アレルギー』というものをご存じでしょうか?

この時期になるとなんだか鼻がムズムズしたり、くしゃみを連発したり…
そんな症状に心当たりはありませんか? その正体は、近年注目を集めている「寒暖差アレルギー」かもしれません。

アレルギーの原因となるアレルゲンによるものではないため、実は正確にはアレルギーではありません。
医学的には血管運動性鼻炎といい、急激な温度変化が生じると血管収縮が状況に対応しきれず、
自律神経が乱れることで、体調不良が起こると考えられているようです。

太陽が出ている日中は暖かいけれど、日が落ちた夕方以降は急激に冷え込む
秋から冬にかけての時期や春先などの季節の変わり目は、このように1日の寒暖差が大きくなります。
こうした寒暖差によって起きるくしゃみや鼻水、鼻づまりなどの症状を「寒暖差アレルギー」といいます。
また、不規則な生活やストレスも自律神経が乱れる原因となる可能性があります。

寒暖差アレルギーでは以下の症状が出るようです。
●鼻水・鼻づまり
●くしゃみ
●せき
●頭痛
●蕁麻疹
●食欲減退

対処法として、気温の低い朝や寒い屋外に外出する際はマスクを着用したり、
胸首や手首、足首を冷やさないようにマフラーやカーディガンなど防寒対策を取ることが大事だそうです。
十分な睡眠をとる、食生活を見直すことも効果的なようです。

段々と涼しい日も増えてきておりますので、
皆様お体ご自愛下さいませ。

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