【背中を押すことって簡単そうで難しい】

皆さんこんにちは。
名古屋支社の今井です。

だんだん朝晩の寒さを感じるようになりましたね。
最近、虫大好きな子どもたちは、
なかなか虫が捕まらないので、
釣りに行くようになりました。

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小4の長男も、年長の次男も
だんだん釣りも調理も上手くなってきて、
鱗取りも内臓を取り除くことも
焼くことも、全部自分たちでできるようになってきました。

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今年の夏休みくらいから、
料理熱が加速し、
フライパン使いも、包丁捌きも、
なかなか上手になってきました。

普段、私の子どもたちの関わりは
基本的には放任で、口うるさく言わないようにしているのですが、
包丁や火が関わってくると話は別。

はじめはそばに近寄らせることも怖くて、
手伝わせるかどうかも悩みました。
ただでさえご飯作りは時間の余裕もないのに、
子どもにやってもらうとなると
倍以上の時間も労力もかかります。

はじめのうちは付きっきりで手取り足取り、
彼らのことは信用せず、
「危ない!ほら、左手猫の手!
そのまま切って大丈夫?!」と
まぁうるさい母だったのですが、
次男の上達が早く、長男が一目置くほどでした。

汗だくになりながら炒めていたり、
油が少し飛んでも料理を続けることを最優先にして、
ほとんど私を頼ろうとしない次男。
料理をした後の片づけや食器洗いもするようになりました。

次男が真剣に料理と向き合っていることが分かってからは、
信じて見守ることができました。

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続いて、長男が図書館で料理本を借りてきたり、
インターネットで少ない材料でできる料理を調べたりしながら、
料理に挑戦するようになり、
すぐに一人で色々と作れるようになりました。

にんじん米粉ケーキ、チャーハン、スープ、えのきの唐揚げ…
どんどん得意料理が増えていき、
今となっては、二人とも頼もしい即戦力です。

これからも、子どもたちが何かに「挑戦したい!」と思った時に、
快く背中を押せる親でありたいと思っています。

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皆さまも、「そろそろ仕事を始めたいな」
「転職してみたい」と思われた時には、
私が背中を押させていただきますので、
いつでもお声掛けくださいね♪(*´∀`*)

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