皆様、こんにちは。
メディカルコンシェルジュ岡山ハレマチ支社の淺野です。
朝晩冷え込んできて冬の訪れを感じますね。
いつの間にか11月も終盤、あっという間に今年が終わりそうです。
令和5年、、、ついこの間令和に変わったような気がするのは私だけでしょうか。
毎月毎月「もう〇月が終わりますね」「あっという間ですね」と社内で話しているのですが、
年々、時が過ぎるのが早くなっている気がします。
そこで調べてみました、時の流れが速く感じるのは何故なのか。
皆様『ジャネーの法則』をご存知でしょうか。
ジャネーの法則では「生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する（年齢に反比例する）」といわれております。
例えば1歳の時に感じた1年を1/1とすると、2歳の時の1年は1/2となり、1歳の時の2倍速く感じるようになります。
子供のときは日々新しい経験が多く、学びが多く、強く意識に残るため時間が長く感じますが、
大人になると日々の生活に慣れ記憶に残ることなく、あっという間に時が過ぎたと感じます。
これらの感じ方がジャネーの法則に関係しているようです。
あくまで心理学的な一つの考えですが、
調べていて私はドキッとすると同時に少し切なくなりました。
思い返してみれば、今年1年何をしていたのか、、、
日々はあっという間に過ぎて充実していたようですが、特にこれというのが思いだせません、、、
大人になるにつれて新しい経験は減っていきますが、何事にも挑戦していくことが大切ですね。
新しいことをどんどん吸収して、ゆっくり歳を重ねたい気持ちです。
学びの多い1年にするのは来年の自分に託すことにして、
今年は家にこもりコタツから出ない日々を過ごしたいと思います(笑)
皆様も暖かくしてお過ごしください(^_-)-☆
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