【伊坂幸太郎☆新作!】

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さいたま支社 加藤です。
10月になり、急に寒暖の差が激しくなり、秋という季節を感じますね。
秋といえば、読書の秋☆
私が10年以上、愛読している大ファンの作家 伊坂幸太郎氏の新作が発刊されました。しかも書き下ろしミステリー!
「ホワイトラビット」新潮社 2017/9/22

仙台で人質立てこもり事件が発生。警察、SITが交渉を始めていくが、そこには・・・。
人質立てこもり、別の人質事件、プロの空き巣など、全く別の事件が何故かリンクしていく。
相変わらずのユーモア満載、伏線のはり方、軽妙で、役に立ちそうな?比喩など、
伊坂作品の初心者からファンまで楽しめる作品です。
約10年前の「ゴールデンスランバー」の時のように一気に読みたい作品で、寝不足は諦めてください。
伊坂作品お馴染みの、あのキャラクターも登場します。また、最近の伊坂作品はテーマは人質事件や殺し屋等であっても、何か家族への思いが感じられます。

秋の夜長、好きな作家の新作、挑戦してみたかった作品等、読書はいかがですか?

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