【埼玉のご当地うどん】

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皆様こんにちは☆
さいたま支社の喜多です。

最近は湿度の高い梅雨空が続いていますね。
梅雨が明けると、本格的な夏がやってきます(>_<;)
それはそれで「ん〜」と考えてしまいますが、なにはともあれ青空が恋しくなりますね!

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やはり、暑くなると、夏バテで食欲が無くなる方も多いのではないでしょうか。
そんな時は食べやすい麺類がおススメです♪
実は、中でも「うどん」は日本で埼玉県が香川県に続く2番目の生産量になっています!
埼玉は土壌的に小麦の栽培が盛んで、昔は各家庭でうどんを一から作って食べていたそうです。

そこで今回は、埼玉の特徴あるうどんをご紹介したいと思います。

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*春日部市
藤うどん→藤まつりが行われ、その藤にちなんで作られました。アヤムラサキイモで染められた鮮やかな藤色です。

*鴻巣市
こうのす川幅うどん→鴻巣市と川島町の間を流れる荒川の川幅が日本一であることから名付けられました。箸で持ち上げるのも一苦労なほど幅の広い麺です。

*加須市
すったて→ゴマや味噌だけでなく大葉や野菜なども一緒にすってつけ汁になっています。短時間で手軽に食べやすいです。

*新座市
にんじんうどん→特産のにんじんを使用したオレンジ色の麺です。少し甘みがあり、麺だけでも美味しく食べられるようになっています。

他にも様々なご当地うどんがあるので、私も食べてみたいと思います♪

宜しければ、皆様も味わってみて下さいね★

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