【インフルエンザ対策】

こんにちは!
大阪支社の浦野です。3月に入ったもののまだまだ寒い日が続きますね。

今回はインフルエンザ対策のお話です。
手洗い・うがいの励行はもちろんの事、食べ物で免疫力を高める事も重要です。

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免疫力アップにおススメの食材
▼大根

ポイントはダイコンの「辛み」にあります。
抗酸化作用と消化吸収を助ける成分が含まれています。
ただ熱に弱い為、皮ごと大根おろしや千切りサラダにして頂くのがおススメです!
▼ショウガ
こちらも「辛み」がポイントです。
こちらも高熱に弱く、また酸化しやすいという特徴があります。
すりおろしや、みじん切りにして薬味として、
もしくはぬるめの汁物に溶かす方法がおススメです!
ただし酸化が早い為、食べる直前に調理するのが重要です。
▼長いも
長いもにはウイルス抑制効果と、ネバネバ成分による粘膜のガード効果があります。
特に消化器官を保護する効果が高い為インフルエンザの予防以外にも、
胃炎や胃潰瘍、便秘、大腸がんなど様々な病気の予防にも役立ちます!

上記以外にも、納豆・梅干し・ヨーグルト・にんにく・小松菜・にら・鶏肉なども、
免疫力アップに良いとされています。
今晩の夕食に取り入れてみてはいかがでしょうか?

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食品による予防以外にも効果があるとされているのが「舌みがき」です。
口内には様々な雑菌が繁殖する事は既にご存じかと思いますが、
これらの雑菌によってたんぱく質を分解する酵素が発生します。
このたんぱく質分解酵素が口内の粘膜を破壊し、
そこからインフルエンザウイルスが侵入します。
破壊された部分が多ければ多い程、感染しやすくなります。
つまり、口内を清潔に保つ事がインフルエンザ予防に直結するのです。

特に夜間はインフルエンザウイルスが増殖しやすい時間帯でもありますので、
夜の歯磨きに合わせて舌みがきを実施すれば非常に高い予防効果が期待できます。


小さなお子様がいらっしゃる方も多いかと思いますので、
ご家族全員でインフルエンザ予防に努め、元気に冬を越しましょう

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