【みちのくYOSAKOIまつり】

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こんにちは、松田です。
金木犀の香りもあちらこちらでするようになり、
秋もだいぶ深くなってきました。

朝晩と気温が低くなってきていますので、皆様体調を崩さぬようお気をつけください。

さて、仙台では8月の仙台すずめ踊りに始まり、毎月のようにお祭りやイベントが
開催されていますが、10月も11日〜12日と「みちのくYOSAKOIまつり」が開催されます。

よさこい祭りというと、高知のお祭りと想像される方も多いかと思いますが、
高知よさこい祭りの流れを汲みながらも、郷土愛や伝統性、市民の主体性を重んじ、
地元民謡の一節を取り入れた曲に合わせ、手に持った鳴子(なるこ)を鳴らしながら踊る
ことで、全国にそれぞれの個性の「よさこい」が生まれたという経緯もあるようです。

「民謡で東北おこし」「市民の創造力と独自性で東北おこし」「仙台でふるさとPR」の3つの理念のもと、今年で17回目を迎える「みちのくYOSAKOIまつり」は仙台の秋の風物詩として定着しています。

東北だけでなく日本各地から180チーム、約8,000人の踊り手が参加する大規模なものとなります。

皆様もこの醍醐味を是非感じてみてください!

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