皆様こんにちは!
仙台支社の近藤です。
お盆の季節ですね。
ご実家に帰省される方、夏のレジャーにお出掛けの方、甲子園をひたすら観る方…
皆様は如何お過ごしでしょうか。
今年の夏休みですが、JR最寄駅の広告が「栃木」推しが強烈でして…
まんまと釣られて栃木県に旅行に行って参りました。
< 日光東照宮 >
ご存知の通り徳川家康公をおまつりした神社です。
豪華絢爛な陽明門、鳴き龍、神橋、眠り猫、
「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻などが有名ですよね。
日光東照宮に行ったのは小学生の時以来だったので、十数年ぶり。
子供の頃と大人になってからでは印象も違っていて、
とても楽しむことが出来ました。
陽明門の「魔よけの逆柱」について御紹介です。
12本の柱があり、すべてに「グリ紋」と呼ばれる曲線の文様が描かれているのですが、実は柱の中の1本だけ、彫刻の模様が逆向きになっているのです。
職人さんが間違えてしまった訳ではなく「建物は完成と同時に崩壊が始まる」という伝承を逆手にとってわざと柱を未完成の状態にすることで災いをさけるという意味合いが
あるそうですね。
当時の将軍様や職人さんの思いの一端を感じることできて、昔の人も洒落てるなぁと感動して参りました。
そして、今はお坊さんもグローバル。
日本語で説明した後に英語とスペイン語?(私には分かりませんでした)の
3ヵ国語で外国人観光客に説明されていました。
歴史について学ぶとともに、お坊さんも日々勉強しているのだな…という
刺激も受けてしまいました。笑
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まだまだ暑い日が続きますが、少しづつ過ごしやすい日も増えてきました。
青森のスタッフ様とお話しをしていると、「今日は長袖も必要なんじゃ…」くらいの日も出てきたようですね。
夏も残すところ、あとわずか!体調に気を付けながら夏を乗り切っていきましょう。
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