【ジャネーの法則】

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皆さまこんにちは!
仙台支社の佐藤です。
11月に入り、あっという間に今年も
残すところあと2か月を切りましたね!

時間が経つことが年々早くなっているように感じ、
焦りを感じる今日この頃です(*_*;)

皆さまも一度は年々時間が経つのが早いと感じたことがあるのではないでしょうか?
この現象を心理学的に説明した人がいます。
それが19世紀のフランスの哲学者ポール・ジャネが考案した【ジャネーの法則】です。

ジャネーの法則は、主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、
年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明したものです。

例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどですが、
5歳の人間にとっては5分の1に相当する。
よって50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たる。
つまり、生きてきた年数によって1年の相対的な長さが
どんどん小さくなることによって時間が早く感じる、というものです。

なんだか納得できそうで、腑に落ちないところもありますね。。。(笑)

今年の残り2か月もなんとなく時間が過ぎてしまわないよう、
日々わくわくを見つけながら充実した日々を過ごしていきたいと思います!

皆さまも1日1日を大切に過ごしていきましょう!!

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