【ハンディファンの使い方】

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こんにちは!小駒です。

最近は暑い日が続き、外に出るのも億劫になってしまいますね。。
せっかくの夏休み・お盆の時期を楽しみたい気持ちもあると思いますが、
熱中症等には十分お気を付けくださいませ。

さて、最近流行りの「ハンディファン」について、なるほどな〜と思う事がありましたので、そのことについて書こうと思います。


■ハンディファンは逆効果?

・熱風を浴びる事の危険性
35℃など非常に気温の高い時に使用すると、当然送られてくる空気も35度近い熱風が体にあたる事になります。全身の血行も良くなり、体温が上昇していく事が考えられます。

・汗による体温調整ができなくなる危険性
人間は発汗しその汗が気化する事で体温調節をしていますが、体内にこもった熱を奪う前にハンディファンによって汗を蒸発させてしまう事で、結果的に体に熱がこもり、熱中症のリスクが高まる可能性がある。

では、効果的に使うには… 
 
↓ ↓

★濡れタオルを活用する
汗の代わりに濡れタオルの水分の気化熱を利用して体温を下げる効果が期待できる。特に首元を冷やす事により、全身の体温を下げる事ができるのでより効果的。


という内容でした。

うちわや扇子も近い事が言えそうですね。
最近はハンディファンだけでなく、色々と冷却グッズが出ていますので、効果的に使ってこの夏を乗り切りましょう!

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