皆様、こんにちは。
仙台支社の佐々木でございます。
ご存じの方もいらっしゃるかと存じますが私が最近知った「アサーティブ」についてお話させていただきます。
アサーティブとはコミュニケーション技法の一種で自分の意見を大切にしながら相手の考えも尊重するという考え方です。
自分と相手の双方の気持ちを大切にするアサーティブは特に介護の現場にこそ必要という記事を目にしました。
非常に興味を惹かれる内容だったため一部抜粋させていただきます。
【利用者とのコミュニケーションは対等になりにくい】
介護を必要とする利用者の多くは職員に対して「いつもお世話になっている」という意識が働きやすくなります。
そのため、自分の思いや主張があっても職員に遠慮して言えないということも少なくありません。
しかし、本来は職員と利用者は対等な立場であるべきです。
利用者とのコミュニケーションの場においてアサーティブを活用すると、利用者が対等な立場で発言しやすい関係性を構築でき、よりよいケアにつなげられるでしょう。
その他にもネット上に記事や具体的な内容の記載が多々ありますので是非ご興味のある方は検索してみて下さい。
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