こんにちは、松田です。
もうすぐ6月ですが、暑くなったり寒くなったりと夏と冬が
交互に来ているような感じですね。
体調を崩さないようお気をつけください。
さて、先日テレビで「アンパンマン」をみる機会がありました。この誰もが知っている「アンパンマン」、お子さんがいる方なら、横浜にある
「アンパンマン子供ミュージアム」に行ったことがある方もいるかもしれませんね。
先日ブログにも書いたとおり、横浜以外にも高知県などにもミュージアムがあり、
宮城県（仙台市）にも来年４月に開館する予定です。
アンパンマンがなぜこれほどまでに小さい子供に絶大な人気を誇るのかが気になって
調べてみました。人気の理由として、
�‥仂貎擁�が動物や食べ物など身近な存在で親しみやすいキャラクターで
あること
�∈い辰真佑鮟�け、悪役をやっつけるストーリーが魅力的であること
�Ｆ睛討�「繰り返し的」でシンプルであること
�っ司垤柔�でいつ見ても話の世界に入っていけること
�ァ屮▲鵐僖鵐泪鵝廚箸いγ姥譴�小さな子供に言いやすいこと
��子供は本能的に丸いものには優しく柔らかい印象をもち、尖ったり
黒いものには怖い印象をもつこと（アンパンマンはすべて丸みをおびており、
単純な顔立ち）
�Д▲鵐僖鵐泪鵑隆蕕�はっきりとした色使いであること
などが考えられるようです。・・・なるほど、納得ですよね。
ちなみに、「アンパンマン」は漫画家・詩人・イラストレーターなどと多方面で活躍する
やなせたかし氏によって描かれています。1968年に「十二の真珠」という連作童話の中の一編が最初であり、顔はアンパンではなく、普通の人間だったそうです。
現在は1600種類ものキャラクターが存在し、さらに増え続けているとのことですよ。
親子で「アンパンマン」を楽しみながら、子供に人や物への優しさや思いやりを伝えていきたいものです。
我々、医療人材に携わるものとして、お問い合わせをいただくクライアント様やスタッフ様に対する優しさ思いやりはもちろんですが、誠実に対応することを心掛けて今後も頼れるコンシェルジュとしての存在になれるよう励んで参ります。
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