皆様はじめまして。
4月に入社しました菊地と申します。
よろしくお願いいたします。
今回は先日映画館に見に行った「ミッションインポッシブル/デッドレコニング」についてご紹介します。
トムクルーズの代表作、ミッションインポッシブルシリーズ7作目となる最新作です。
私はハリウッドのアクション映画が大好きなのですが、ミッションインポッシブルは常に最新作を楽しみにしているシリーズです。
ちなみに「私的、次回作が待ち遠しい三大ハリウッドアクション映画」は、
マッドマックス（主演のトムハーディが私の推しです）・ワイルドスピード・オーシャンズです。
お時間ある際に是非ご覧ください！
脱線しましたが話を戻しまして、今回の最新作の主な舞台はイタリアです。
私は今年の3月にイタリアに行き、北はミラノから南はローマまで巡りました。
私が訪れたドゥカーレ宮殿やため息橋、スペイン広場が登場し、思い出が鮮明に蘇りました。
映画上では、上記の世界遺産達は容赦なく爆破されますが、自分が訪れた場所で世界的な映画の撮影が行われ、トムクルーズと同じ場所を歩いたと考えるととても嬉しく感じます。
ハリウッド映画の多くは世界を舞台にストーリーが構成されているため、現地での撮影が必要となり海外ロケも多くなります。
しかし残念なことに、ストーリー上では舞台が東京であったとしても、中国や韓国や台湾で撮影され、それが東京として使われる場合が多いです。
日本ロケが避けられる理由としてあげられるのは、下記の3つと言われています。
�〇１撞�可・道路規制許可を得るために役所の窓口をたらいまわしにされる。
�▲魯螢Ε奪姫撚茱譽戰襪捻撚萓什遒亮駄殻未砲弔い討涼亮韻鮖�ち、プロデューサー側の立場で英語対応できるスタッフが確保できない。
�Ｆ�本国内で映画業界への手厚い補助金の予算提供がない。
とても日本らしい課題ですね…何とも言えません…
上記の3つの理由は、他の分野にも言えそうな日本の課題だと思います。
是非今後は日本でのロケが増え、世界的な映画の撮影やスターをチラッと目撃できる日が来たらとても嬉しいです。
映画の補助金確保のためにも、皆様、たくさんハリウッド映画を見ましょう！！！
.
