皆さん、こんにちは。
新宿本店の本村（もとむら）です。
先日、お休みを利用して初めてロシア料理の専門店に行きました。
ボルシチ、ピロシキといった名物料理の名前は知っていましたが、
こうしてきちんと食べる機会が無かったので、
改めて本場だとこういう料理なんだな、と驚きがたくさんありました。
一番驚いたのは、ピロシキが揚げていなかったことです。
日本で見かけるイメージは揚げパンのような形状でしたが、
お店で私が見たものはひき肉がクレープのような生地に巻いて供されていました。
興味深くて調べてみたところ、差異はありますが、
本場のご家庭ではどちらかというと「オーブンで焼く」が主流の料理だそうです。
なかなか海外まで足を伸ばすことは難しいですが、
こうして日本でも気軽に異国の文化に触れられるのは、非常に有難いですね。
この日はかんかん照りの暑い日でしたが、
ロシアのように寒ーい時期に改めて食べたら、
また感じ方も違うのかな？という点も気になったので、
ぜひ寒くなった頃にぜひ再訪したいと思います！
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