皆様こんにちは、メディカル・コンシェルジュの宮本です。
5月です。
5月と聞いて思い浮かべるものは人それぞれかと思いますが、
私は
「さぁー、つきちゃーーん！！」というフレーズを思い出します。
映画「となりのトトロ」のワンシーン。
友達のみっちゃんが通学途中に、主人公のサツキちゃんと一緒に行こうと誘いにきてくれます。
「さぁー、つきちゃーーん！！だって」
からかうのはメイちゃん。
姉妹の名前は5月が由来だそうですね。
「うん、みっちゃんっていうの」と嬉しそうに、朝ご飯で口の中もごもごさせながらお父さんに話します。
トトロファンとしては自然と脳内再生されるほんわかシーン。
トトロファンと言っても、他のジブリ作品をほとんど知らないだけなのですが。
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そんな5月は急激に暖かくなってきまして、もうクールビズを始めた企業もあるそうです。
暑いからか、特に関係ないのか、高松支社社員は示し合わせたかのように続々と髪を切ってきました。
思い切って、自慢のロングヘアーを20�僂个辰気蠕擇辰申�性社員。
言われないとそれに気づかない男性社員・・・
こういうところに男としての差が出ますよね。
女性の変化に気付ける男と、そうでない男。
私がどちらに属するかは非公開ですが、反省しております。笑
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社員のヘアスタイル事情は色々ありますが、私がとっても気になったニュースがあります。
「地毛証明書」
自分が髪を染めたりパーマをあてたりしていない事を証明書で提出しなければいけない学校があるそうです。
もちろんこれには賛否両論あるようですが、私は提出したい派です。
学生時代から私は一度もヘアカラーやパーマをしたことがないのですが、
生まれつき茶色がかった髪色なので、度々疑われてきました。
4月にクラスが新しくなると毎回自己紹介カードのようなものに「染めてません！」と書いていました。
時代を先取りです。
特許を取っておけばよかった。
いつの時代の学生さんもきっとできるだけのオシャレはしたいでしょうし、
好きな髪色にしたい気持ちも分かります。
ただ、これだけヘアカラーリングが当たり前の時代です。
少しの間だけでも、自分のもともとの髪色で勝負する時期があってもいいんじゃないかなと思います。
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ちなみに私が高校を卒業しても髪色を変えないと決めたのは、ある約束をしたからです。
中学生の頃、同級生のいわゆるやんちゃなグループに、
「うらやましいなぁ、染めずにその色。絶対それ染めるなよ。もったいない。」
荒々しい口調で、絶賛してくれた彼ら。
言ってくれた本人たちはもう忘れているでしょうけど、どこかで会ったらお礼言います。
ヘアスタイルもカラーも、TPOをわきまえながら楽しめるのが一番ですよね。
当社からご案内するお仕事を引き受けていただく際にも、
髪型・服装については注意事項をお伝えしています。
諸説ありますが、ぱっと見の印象はとても重要な要素だそうですので、
清潔感、笑顔、話し方、姿勢、などなど普段から心がけたいものです。
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