【五月病】

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皆様、こんにちは。東京本社の平松です。
4月に入り、新しい年度を迎えてから、
早くも一カ月が経とうとしていますが、
いかがお過ごしでしょうか。
増税後の買い物にも慣れましたでしょうか。

皆様の中で、4月から新しい環境で働かれている方も多く
いらっしゃると思います。
そんな方々に気をつけていただきたいのが、「五月病」です。
正式名所は「環境適応障害」と言い、
だるい、肩こりなどの身体症状と集中力の低下などの精神的症状があり、
原因としては新しい環境に適応できずに、
理想と現実のギャップによるものだと言われております。

そこで、今回は五月病の予防法を紹介いたします。

「ストレスをなるべく溜めこまない」
と言っても、簡単に解消できるものではありませんが。
お笑いをみる、お菓子を食べる、仲の良い人とおしゃべりをする、
自分の好きなことをする時間を大切にしてみてください。

「いつもの食生活を少し変えてみる」
気持ちが暗くなるのは、
脳内のセロトニンという物質が不足していることから起こることがあるそうです。
セロトニンの生成を高めるためには、
セロトニンの原料となるトリプトファンを多く含む
バナナ、乳製品、ナッツ類、大豆製品、イワシ、レバー、アボカド
を摂取することが有効だと言われております。

他にも、新しいことを初めてみたり、
簡単な目標をたててみたりと、
日々の暮らしを楽しくする、ちょっとした工夫は、
身近なところで見つかるかもしれませんね。

心身ともに良好な状態で、ゴールデンウィークを迎えましょう。

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