こんにちは！東京本社の根岸です。
カフェなどに行くと、『紅茶』のアイス・ホットと
『ロイヤルミルクティー』のアイス・ホットと別のものとしてメニューに記載されています。
普通の紅茶にミルクを注いだいわゆるミルクティーと、ロイヤルミルクティーというものは果たして別ものなのでしょうか？
不思議に思い、試しにロイヤルミルクティーを注文してみたところ、確かに普通の紅茶にミルクを入れたものとは何かが違いました。
この差は何なのだろう？と思い調べてみたところ、
ミルクティーが水から作った紅茶に後からミルクを入れるのに対し、
ロイヤルミルクティーは牛乳に茶葉を入れて沸かして作るものだそうです。
作り方には諸説ありましたが、要するに茶葉を入れる段階から牛乳で作るものをロイヤルミルクティーと呼ぶそうです。
言われてみれば、確かにコクが違います。
最近ではホットのロイヤルミルクティーにシナモンやジンジャーなどのスパイスを加えたものも見かけます。これらは体を温めてくれるので、冬にはとてもお勧めの飲み物です。
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