【湘南ひらつか七夕まつり】

こんにちは。横浜支社の守屋です。
まだ梅雨は明けませんが、時折晴れる日には夏の気配も感じられますね。皆様いかがお過ごしでしょうか？
本日は少し夏を先取って今週末の夏のイベント、『湘南ひらつか七夕まつり』についてお話をしたいと思います！

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毎年平塚駅付近にて、その名の通り７月７日と土日を挟んだ前後数日間に行われているお祭りです。
駅付近のアーケードには大型の竹飾りが飾り付けられており、この七夕飾りは市全体で三千本を超えるようです！

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今年で第６２回を迎え、お祭りの発端は戦時中まで遡ります。
空襲で中心市街地の多くが焼け野原となってしまい、商店街連合会等が市の復興を目指して始めたお祭りだそうです。その数年後には仙台の七夕まつりを範とし、今となっては平塚を全国的に広く紹介する場となっています。
近年は七夕飾りコンクールや、湘南風鈴の販売、『湘南ひらつか織り姫』と題されたミスひらつかコンクール等も行われています。

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私自身も数年前に行ったことのあるお祭りですが、全長１０メートルを超える色鮮やかな竹飾りは圧巻で、道際には多くの出店もありとても楽しめました。
お祭りの発端やその背景を改めて知ると、また行きたくなります！

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今年は７月６日〜８日の計３日間、催されるようです！
皆さんも一足先に夏を感じることができる『湘南ひらつか七夕まつり』へ、足を運んでみてはいかがでしょうか？

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