おはようございます。こんにちは。こんばんは。
西松です。今日も割と元気です。
少し前ですが、"最後のセンター試験"が終わりましたね。
成人式と並んで、1月の恒例行事って感じでしたよね。
実は塾講師の経験もあるので、個人的には結構気になる話題なんです。
「来年からはどうなるんだろう。大学側も制度を替えるのかな?」と思っています。
皆さんは受験での思い出ってありますか?
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そう言えば、私が大学受験したときもある意味"最後"だったんですよね。
いわゆる"ゆとり"の年だったので、学習課程的に"最後"でした。
結果としては良い方向に進みはしましたが、
センターでの点数はボロボロで、判定も怪しいライン…
次がない、と(やっと)奮起して、そこから受験勉強を始めました。
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2次試験は数学一本だったので、約1か月近く、数学オンリーの生活。
それでも大して苦じゃなかったのを覚えています。
数学が好きだったことも関係しているとは思いますが、
センター試験後に先生からもらった一言で
私の意識が変わったのが大きいと思っています。
その人は英語の先生なんですがね…。
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センター本番、自己採点では
英語が模試とぎりぎり同じくらい(世間的には普通の点)でしたが、
全体的に普段よりかなり悪い点数で、正直焦っていたんです。
そのあと英語の先生と廊下ですれ違ったときに、
「西松さん、英語良い結果だったじゃない!」
「普段と変わらないですよ〜」
とお話をしたら、
「ううん。本番でいつも通りの結果が出せるのは、とっても良いことよ」
と言われたんです。
これは救われましたね!
この一言のお陰で、落ち着いて受験に臨めたのかなと今でも思っています。
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でも卒業してから高校に顔を出せていないまま、もう数年過ぎちゃいました。
いつか遊びに行ってお礼言わなきゃな、と思いつつも結局行けてません。
そんな思い出のあるセンター試験が終わっちゃうと思うと、少ーし寂しいです。
1月は"行く"、2月は"逃げる"、3月は"去る"なんて言いますし、
終わってしまう前に、変わってしまう前に、ちゃんと行動しないとですね。
あ、別に深い意味はないですよ!笑
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