【電子書籍おすすめです!】

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皆さま、こんにちは。
広島支社の荒木です。

紅葉の綺麗な時期になりましたね!コロナでどこにもいけないので、自宅から見える範囲の紅葉を楽しんでおります(笑)
段々と寒さが増してきましたが、皆様お体ご自愛ください☆

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さて、前回の利元に引き続き、私も読書のお話です(笑)お付き合いください。

最近電子書籍を使うようになって、とても便利で感動しているので、もしまだお使いでない方がいらっしゃれば、ぜひご検討いただけたらと思っています。
以前から時々通勤中に読書をしていたのですが、本を持ち歩くと荷物になるし、いざ読み始めても今日はこの本の気分じゃないな…と読むのをやめてしまったりして、気づけば途中まで読んでやめてしまった本が自宅のスペースを占拠してしまっている状態…。
しかし、電子書籍を利用するようになってからは、持ち運びも苦にならないし、本のデータさえダウンロードしておけば、気分次第で読む本を選ぶことが可能です。また、本を置くスペースも取りません。購入した本はダウンロードすればその場ですぐに読めますし、在庫切れの心配もありません。なんと便利なのでしょう!!
すっかり電子書籍の便利さにはまってしまっています。

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そこで、今回は私が読んだ本の中でおすすめの作品をご紹介いたします!

★夜は短し歩けよ乙女/著者:森見登美彦
ベストセラーになった超有名な作品であり、お勧めするのもおこがましいのですが、今更読みました(笑)
京都を舞台に男子大学生の主人公が片思いをする後輩の黒髪の乙女になんとか近づこうとあれこれと奔走するお話です。主人公である男子大学生の目線と、黒髪の乙女の目線で交互に描かれています。
実在する場所も多数出てくるのですが、ファンタジーな部分もあり、現実逃避するにはぴったりの作品です。また、作者の文体がなんとも面白く、すっかりはまってしまい、同じく森見登美彦さんの「四畳半神話大系」も読みました。「夜は短し…」と少しリンクしていたりして、あわせて読むのもおすすめです。

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★ぼくたちに、もうモノは必要ない。/著者:佐々木 典士
物を減らすことで、著者にどのような変化が現れたのかを書かれています。
私自身、「もっと服が欲しい!もっと大きな家に住みたい!」と思っていましたが、この本に影響を受けて、片付けをしてみたら、自分がどれだけ不要なものに囲まれていたかを痛感しましたし、本当に必要なものはそんなに多くないのだと気づき、物欲も収まりました。
断捨離という言葉には興味があるけれど、物欲が止められない!家が片付かないという方にお勧めです。

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皆さまは最近読書されましたか?おすすめの本があればぜひぜひ教えて頂きたいです!

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