【予防の限界】

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皆様、こんにちは。
広島支店の川原と申します。

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日中の温度も上がってきておりますね。春の訪れを日々感じておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。某TV番組では「季節外れの桜」が咲いている〜との映像も出ておりましたが、広島はいつ頃咲くのでしょうか。お花見の準備もそろそろ考えないといけない時期になって参りました。

さて、インフルエンザの猛威も下火になってきたところに、ウズラが「鳥インフルエンザ」に感染している。と残念な報道がございました。養鶏農家の方も十分に注意をしていらっしゃったのでは無いかと、勝手な推測をさせていただいておりますが、打つ手が無いのが現状ではないでしょうか。私も様々な医療機関・介護施設に伺いますが、インフルエンザや感染性の胃腸炎など、どんなに気をつけていてもどこからともなく入ってくる。
という話をこの冬も何度も聞きました。

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少しの外出でも感染するときは感染しますし、仕方が無いかと個人的には思っております。
ですので、私、ことインフルエンザに関して予防接種は好みません。副作用の方が怖いです。(薬にもありますが)重症化は防げると言われておりますが、成人に関しては体力もありますし、薬の効用期間内であれば服用して安静にしておくのが一番だと思います。そもそも【予防】接種なのであって掛からない訳では無いのです。○型うんぬんという話は除きますが、免疫が下がっていなければ、昔ながらの方法ですが「手洗い・うがい」が最も有効な手段だと思います。(あくまで個人的な意見ですので、ご容赦下さい)
誇れる事かどうか分かりませんが、今年はインフルエンザに感染する事もなく無事冬を乗り切る事が出来ました。心よりほっとしております。

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しかし、インフルエンザに関しては罹患しても有効な治療薬がいくつかございます。
ですが、適切に服用していないという事が主たる原因だと思いますが、耐性菌が報告され始めています。効かなくなれば新しい薬が〜というイタチごっこが続くのでしょうか。服用も途中で辞めるのではなく、何事もきちんと最後まで行う事が重要ですね。
さぁ期末のラストスパートです。頑張りましょう!!

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