【お金がなくても勝てるんです】

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こんにちは。清野です。

さて、町田市には3つのプロスポーツがあることを
ご存知の方はいらっしゃるでしょうか?、



FC町田ゼルビア(サッカー)

ASVペスカドーラ町田(フットサル)

キヤノンイーグルス(ラグビー)



こちらの3チームが、町田市を拠点として
活躍している3つのホームタウンチームです。

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今回は、この中の『FC町田ゼルビア』のお話です。

先日、Jリーグ各クラブの2016年度の経営情報が
公開されました。

その中で、人件費だけに着目してランク付けすると、
こちらのようになります。



●2016年度のJ1各クラブの人件費

1 浦和   23億8100万円 (2)
2 神戸   20億6800万円 (7)
3 FC東京  20億2500万円 (9)
4 名古屋  19億8400万円 (16)
5 横浜FM  19億6600万円 (10)
6 鹿島   19億2900万円 (1)
7 G大阪   19億0000万円 (4)
8 柏    17億5300万円 (8)
9 川崎F   16億4300万円 (3)
10 広島   15億5300万円 (6)
11 鳥栖   14億7600万円 (11)
12 大宮   14億1100万円 (5)
13 磐田   13億7800万円 (13)
14 新潟   12億2000万円 (15)
15 仙台   11億8700万円 (12)
16 福岡    9億3700万円 (18)
17 湘南    7億9800万円 (17)
18 甲府    7億3600万円 (14)
※カッコ内の数字は年間順位



●2016年度のJ2各クラブの人件費

1 C大阪  14億9400万円 (4)
2 清水  14億7300万円 (2)
3 京都  9億6500万円 (5)
4 千葉  8億9900万円 (11)
5 松本  8億6300万円 (3)
6 徳島  7億3100万円 (9)
7 札幌  7億0300万円 (1)
8 岡山  5億6800万円 (6)
9 横浜FC 4億6400万円 (8)
10 東京V  4億3600万円 (18)
11 山形  4億2900万円 (14)
12 岐阜  4億1900万円 (20)
13 北九州 3億4300万円 (22)
14 長崎  3億2200万円 (15)
15 熊本  3億1500万円 (16)
16 愛媛  3億0600万円 (10)
17 金沢  2億9600万円 (21)
18 讃岐  2億8700万円 (19)
19 水戸  2億6200万円 (13)
20 山口  2億3100万円 (12)
21 群馬  2億2800万円 (17)
22 町田  1億8900万円 (7)
※カッコ内はリーグ戦の順位

.

ご覧のとおり、町田ゼルビアはJ1、J2計40チームのうち、
人件費が断トツの最下位(!)なのです。

J1で1位の浦和レッズと比べると12倍以上の差があります。

しかし、( )内の実際に順位に注目してください。

町田ゼルビアは去年のJ2リーグで22チーム中、7位だったのです!

.

もちろん予算規模が大きい方がいいに決まっていますが、

「お金がなくても強い」
「小さなクラブがビッグクラブを倒す」

というのは本当に痛快です。


今年のゼルビアは8月1日時点で22チーム中14位ですが、
まだまだ上位が狙える位置です。


MC町田支社ではこれからもFC町田ゼルビアに
注目していきたいと思います!

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〜MC町田支社〜
TEL:0800-111-4740(通話無料)
E-mail:machida@concier.com



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