【ラグビー日本!】

_

皆様、こんにちは!名古屋支社の田邉です。
今、ラグビーW杯が日本で開催されていますね。
世界の屈強なラガーマンが身体を激しくぶつけあって、1つのボールを奪い、倒れても倒れてもこれでもかというくらいしつこくつなぐ姿は本当に迫力があります。

実際にやったことがないので、プレーやルールについて詳しくありませんが、
テレビの解説を聞いているととても興味深いことが多いです。

・身体の大きさ、パワーに加えて、なぜスピードがあるのか
  (190cm100kgの選手がなんであんなに速く走れるのか)
・15人ひとりひとりの役割の違いと、いつでも全員が相手ゴールを目指す姿勢
・自己を犠牲にしたフォアザチームのプレー精神
・タックルしてもされてもすぐに立ち上がり次のプレーに立ち向かうタフさ
・各チームの戦術の緻密さ
・状況に応じて求められる瞬時の判断力
などなど

発祥はイングランドのパブリックスクールで、のちに世界各地で人材育成の一貫としても利用されたそうです。
その多くはイギリスの植民地であった国ですが、未開の地で、肉体的にも精神的にもたくましく、自律して、組織の一員としても機能できるようにもなり、
ラグビーのゲームの持つ特徴からも納得がいきます。

また、ラグビーのルールは「守らなかったら罰則をあたえるもの」ではなく、
「ゲームを進める上で大切なものとして共有し、みずから守るもの」ととらえる文化があるのだそうです。
激しくぶつかり合う中でも、ルールに忠実で正々堂々と戦うことをよしとするラグビーが「紳士のスポーツ」と呼ばれるのも分かる気がします。

日本チームは幸先良いスタートを切り、さらに期待できますね。
桜のジャージーを身にまとった選手たちがフィールドを縦横無尽に駆け回り
日本ならではの戦術で、今大会も世界の強豪国を倒して、世界をあっと言わせてほしいなと思います。

愛知県では、南アフリカチームが9/25(水)に一宮市で公開練習と交流イベントをするそうです♪



お陰様で当社も20周年を迎えるあたり、現在「自分ツッコミくま」とコラボレーションしたキャンペーンを実施中です。
☆お仕事相談でご来社いただきました皆様にもれなくノベルティプレゼント☆
https://www.concier.net/ex/cp/20th/

.

.

.

.

.