【爆弾介助と勝手に変換されます。】

_

皆様こんにちは。岡山ハレマチ支社の吉田でございます。

最近は寒暖差が激しく過ごしにくい日が続いていますね。
花粉症の方も多くいらっしゃるのでなかなか厳しい時期ではないでしょうか。

自分は花粉症ではないのですが、
人によって花粉の許容量というものが決まっているらしく
生まれてから吸い続けた花粉がそのキャパを超えた瞬間に花粉症になるらしいのです。
すなわち、花粉症にならない人はいないので、今花粉症でない方も注意と対策が必要です。

花粉に関しましてはマスクやらなんやらと対策がありますが
一番は外に出ないことだと思っております。

でも、外にでないと暇〜という方にお勧めのゲームをご紹介させていただきます。

ブログですみませんが、私こう見えて結構なゲーマーでして
小さなころからいろいろと楽しんできました。

対戦、シューティング、RPG、レースなどなど、、、

そんな僕が最近出会った、斬新なシステムのゲーム。
その名も「Keep Talking and Nobody Explodes」
直訳すると「話し続けて爆発させるな」

どんな内容かというと
まず大前提にこのゲームは2人プレイの「爆弾解除ゲーム」です。

1人はゲーム操作(A)、もう一人はマニュアル本を読む役割(B)に分かれます。
そして、
・(A)はマニュアルを見てはいけない
・(B)はテレビ画面を見てはいけない
というルールがあります。

お互いの情報共有の方法は「話すこと」のみ。
目の前の爆弾につけられた解除装置を(A)は言葉で説明し、
それを受けた(B)は想像しマニュアルから正解を探し、また(A)へそれを伝える。

もちろん時間制限がありますので、もたもたはしていられません。
だから話し続けなければいけない。しかも早口で。

これを読んでくださっている方の中には
「どうせ爆弾って言ったらどの色の配線を切れとかその程度でしょ〜」
と思われている方もいらっしゃるかと思いますが、
そういう方程一度やってみてください。

破茶滅茶な装置で初見の方は訳が分からないと思います。

なによりも
目の前に起こっていることを人に説明することが
これほどまでに難しいとは思いませんでした。

自分ではわかるだろうと思って伝えても相手はちんぷんかんぷん。
でもそれはそうですよね。他人ですもん。

でもこれはこのゲームだけでなく何事にも共通することだなぁ。とふと思いました。

たまにいるじゃないですか。
自分の言ったことが伝わらずイライラしている人。
自分の言った通りにならなくて怒っている人。

まず、聞き手の気持ちになってどういう言いかたをしたら
理解しやすいのか、想像できやすいのかを考えて話そうと思うようになりました。
相手が質問しやすいような言いかたを心がけて威圧的にならないよう。

だって目的は、相手に自分の考えを伝えることですもんね。

感情に流されずどうするのがベストなのか。しっかり考えたいと思います。

そんな私は、このゲームで友達とガチ喧嘩になりました。
25歳がなにやってんだか。大人になります。


そういえば、花粉症対策の話でしたね。
インドア万歳!

.

.

.

.

.