皆様こんにちは☆
さいたま支店の喜多です。
最近では寒く乾燥した日が続いておりますので、
やはり全国各地でインフルエンザが流行しているようです。
ところが、先日テレビで放送をしていたのですが、
ある地域では他の地域と比べて、
インフルエンザの発症率がとても低い地域があったそうです。
その理由として、その地域ではある物を積極的に取り入れていたそうです。
そのある物とは「R-1 乳酸菌」と呼ばれるもので、
ヨーグルトに含まれているブルガリア菌のひとつです。
この菌は免疫機能を活性化する多糖体を多く生産する事が分かっています。
そこに着目してこの地域では学校の給食や各家庭で、
この菌が含まれているヨーグルトを
積極的にとるように促進をしたそうです。
その結果、この地域全体のインフルエンザ発症率を抑えられたそうです。
インフルエンザはこれから先、
2月中旬までが流行のピークとなっておりますので、
基本の手洗い・うがいを忘れず、お身体にはどうぞご自愛下さい。
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