仙台支店 加藤です。
ミステリー小説好きの私にとって、実際の購入はネット経由が多いですが、週２〜３日程度はいくつかの本屋をぶらついて、最近のトレンドをウォッチしております。
あてもなく面白そうな本を探すにはネットではなく、やはり
アナログの本屋が一番ですね。
最近では、アマゾンのKindle、ソニーのReader、楽天のkobo、ブックライブの
Lideoなど、電子書籍リーダーが発売され、デジタルでの読書が活性化しつつ
ありますが、個人的には実際の本を手に取って読む行為自体に馴染みがあり、
電子書籍まで至りつくにはまだまだかかりそうです。
さて、仙台市中心部で2店舗営業中の書店「あゆみBooks」において、
仙台一番町店が復活するとのこと！ 昨年の東日本大震災の影響で閉鎖し、
再開が待たれていましたが、11月16日より、やっと復興オープンするとのこと。
この仙台一番町店は仙台市中心部の書店の中でも、蔵書の規模が最大規模で、
数年前のオープン時に入ってみて驚いた覚えがあります。
「あゆみBooks」は芸術関連やサブカルチャー関連の書籍が充実しているので、
この復興は個人的に有り難いですね。
震災からの復興とともに、アナログな書店の復活という点でも、大変嬉しいニュース
です！
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