【2021年もあと少し】

仙台支社 藤原です。
2021年も残すところあとわずかになりますね。

先月にはなりますが、実家に帰省し両親と映画「護られなかった者たちへ」を鑑賞してきました。
2021年10月の仙台支社ブログでも加藤が話題に挙げていたのですが、東日本大震災から10年目の宮城を舞台にほぼ全てのロケが仙台市を含む宮城県内で行われていた「仙台シネマ」作品になります。

年末になるとテレビが特番ばっかりでつまらない‥ということから社会人になってからは毎年年末にレイトショーを両親におごってあげる、というのが習慣になっていているのですが今回は宮城が舞台になっている‥と話題になっていていたので年末を待たず家族を誘って観ることになりました。

震災後のがれき等の風景もとってもリアルで、何より佐藤健・阿部寛を筆頭に林遣都、永山瑛太、倍賞美津子等豪華俳優陣の演技に引き込まれました。中でも清原果耶さんの演技力の高さにはかなり驚かされ、見ごたえのある映画でした。(隣で母はすすり泣いておりました)

また年末に帰省する時は呪術廻戦の映画が見たいな〜なんて両親と話しながら、今年は東日本大震災から10年目の節目の年でしたので、こうして家族で映画を鑑賞できていることも幸せなことなんだな、と痛感しながら当たり前の日常の有難さを噛みしめました。

まだコロナウイルスには油断できない状況ではございますが、少しずついつもの日常が戻ってきていることに感謝しつつ来年も元気に過ごせるよう引き続き体調管理には気を付けていきたいな、と思います◎

.

.

.

.

.