【ふるさとに貢献】

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皆さんこんにちは!松田です。
梅雨明けしましたが、まだまだ雨空が続いていているようです。
体調に気をつけて元気にお過ごしください。

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さて、まもなくお盆の時期ですが、帰省の予定をたてている方も多いかと思います。
自分の生まれ育ったふるさとに帰ると、心が安らぎますよね!私の生まれ育った山形県は緑の多い場所ですので、心身ともにリフレッシュできる所でもあります。
そんな中、自分のふるさとに貢献できる新たな制度が行われようとしていているのはご存知でしょうか。それは、

「ふるさと納税」
という制度です。

「ふるさと納税」制度とは、普段我々が納めている個人住民税の一部を、生まれ育ったふるさと(自治体)に納める(寄付する)ことで、『ふるさとに貢献したい』という納税者の思いを具現化するものです。実際は、「自治体に寄付金として納めた」場合に、確定申告を行うことで所得税と住民税が軽減される仕組みになっています。税金の話となるとちょっと難しい感じがしますが、自治体によっては寄付されたお金を子育て事業や福祉事業等へと使用用途を明確にしていますので、自分の寄付金が役に立っていることがより身近に感じるのではないでしょうか。もちろん、今住んでいる自治体で自分が納めている税金がどのように使われているか、もっと関心を持って考える機会になると思います。


総務省「寄附金税制の大幅拡充」

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