仙台支店 加藤です。全国的に“猛威”を振るった猛暑も少し和らぎ、いよいよケヤキ並木がまさに秋色に染まる９月。
杜の都 仙台でも本当に過ごしやすい季節がやってきます。
仙台はいよいよ「音楽の秋」。秋色のケヤキ並木溢れる仙台市中心部の街角で開催されるのが、「第20回 定禅寺ストリートジャズフェスティバル（JSF）」。
記念すべき２０回目の今年は９月１１、１２日に開催されます。
＊昨年9月に開催した第19回フェスティバルでは、約74万人の観客と、721グループの参加バンドが街中の46ステージで交流の輪を広げました。
名前の通り、杜の都のシンボルストリートである定禅寺通を中心に、街角のあちこちで、ジャズを中心にポップス、ロック、アカペラなど、様々なバンドが演奏を繰り広げられ、まさに街が音楽一色の２日間です。まさしく街の至るところで、アマテュアバンドが演奏し、観客も、ぶらりと立ち止まって聴くも良し、プログラムを調べながら御目当てのバンドのもとへ
駆けつけるのも良しです。
それぞれの場所での演奏は、時間が決まっています（各バンド大体40分くらい）。
ステージは全部で40ヶ所以上もあるので、全部を回るのは到底無理ですが。
私も日頃お世話になっている先輩の演奏もあり（先輩のバンドは第1回から２０回連続参加！）、ジャズを満喫しようかと思います。
また、ＪＳＦは市民、ボランティアが中心となって企画・運営をしており、音楽の大好きな市民が演奏し、市民が観客となり、フェスティバルを支えています。こうした手作りの祭典で
ありながら、本当に規模は大きく、世界最大の音楽祭とも言われています。
仙台とジャズとケヤキ並木が意外にマッチしているのを実感できますので、皆様もご堪能下さい。
さて、前述の定禅寺通からも程近い、オススメのお仕事情報をご紹介致します。
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