皆様こんにちは、仙台支店の加藤です。
12月に入り、仙台・宮城も本当に寒い日が続き、
いよいよ冬を感じさせる今日この頃ですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、12月2日(金)に、仙台の冬の風物詩
「2011 SENDAI光のページェント」
が開幕しました。仙台名物でもある、仙台市青葉区の定禅寺通のケヤキ並木160本に、46万個の電球が点灯し、まさしく
光の回廊が現れました。
今年は震災の津波で、55万個全ての電球を失い、開催自体も危ぶまれましたが、
実行委員会が新たに購入したり、東京・表参道や大館市、相模原市、広島市など
全国各地から15万個を借り受けたりして、例年通り開催にこぎ着けました。
テーマは「光の和、想いをひとつに」。絆の証しとして温かな復興への灯りが、
12月31日まで定禅寺通のケヤキ並木を彩ります。
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