【ゴールデンウィークに『秩父の芝桜』】

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お花見の時期も過ぎて、行楽シーズンに入りましたが
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は私の地元でまだまだみられる『桜』を
ご紹介いたします!

毎年4月中旬から5月上旬にかけて、秩父にある
『羊山公園』といわれる小高い丘が一面芝桜に染められます。
秩父のシンボルである武甲山をバックにとても雄大で心洗われる景色です!
(地元目線が入っています)

■芝桜の丘(羊山公園)■

秩父というと少し遠いのかな?と思われる方も多いと思いますが、
池袋から特急レッドアロー号で80分ほどで最寄駅に到着でき、
下車してからは徒歩で現地に迎えるというなかなか便利な場所にあります。
特急チケットは、直前だと満席になっていますので、
少し前もってネット予約されるのがおすすめです。

最寄駅は私の地元でもある『横瀬駅』
駅を降りて田畑の中を歩いていくと道中では地元の果物を使ったジェラートや、
工芸品、芝桜の写真などいろいろなものが売られています。
さらに道を進むと山らしい急こう配に差し掛かります。
ここまでくればあと少し。

急こう配を抜けると一気に視界が広がり、白・ピンク・紫が一面を
じゅうたんのように染め上げた芝桜が登場します。
山の中からいきなり芝桜が一気に目に飛び込んでくる光景は
何度見ても爽快ですので、是非一度体験してください!

芝桜の植栽面積は約17,600m2、9種類、40万株以上が植えられ、
観光客を楽しませています。
また、芝桜開花期間中は芝桜の丘の隣では「秩父路の特産市」が開かれ、
日本最高の評価を得たウイスキー『イチローズモルト』や
漫画「神の雫」でも取り上げられたワイン『源作印』、
『わらじカツ』『豚の味噌漬け』など、様々なグルメが楽しめます。
そして、知る方も多い「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」
の聖地である秩父らしく、
アニメグッズや、地元名産とのコラボ商品なども多数販売しています。
ちなみに、羊山公園自体が『あの花』の聖地となっているので、
好きな方は見覚えのある景色をいろいろな場所で見つけられると思います。

芝桜を楽しんだ後は、西武秩父駅へ。
西武秩父駅も『仲見世通り』という物産展の連なるアーケードがあるので、
お土産はこちらで買うのもOK!

そしてさらにおすすめは4月24日にオープン予定の
西武秩父駅前温泉『祭の湯』!!

■西武秩父駅前温泉 祭の湯■

登山などの行楽帰りの方向けの温泉施設です。
秩父のもう一つの名物『秩父夜祭』をイメージした温泉施設(らしい)です!
ゴールデンウィークの予定がまだお決まりではない方。
ぜひ秩父の芝桜を候補に入れてみてください!

また、5月以降の行楽シーズンはツアーナースの最盛期でもあります!
登山、海、修学旅行など色々な内容が盛りだくさんです!
是非一度、行ってみてはいかがでしょうか?

ツアーナースの情報は下記にてすべてご覧いただけますので、
ぜひご検討ください。

■ツアーナース特集■

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