【もう一つのライフライン】

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皆さん、こんにちは。高松支店の古賀です。
新緑のきれいな季節がやってきます!

うまくリフレッシュタイム取り入れながら、これからのシーズンを迎えたいと思います☆

震災からもう少しで2ヶ月。
被害と必死に向き合って進んでいこうとしている方々のためにも、
できる人が・元気な人が、がんばっていかなくてはなりませんね!!
先日のフィギュアスケートでも勇気と感動をもらった気がします。

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この1ヶ月、電機・水道・ガスといういわゆるライフラインの復旧状況に関するニュースの他に、医療や介護サービスが同列のライフラインとしてクローズアップされることが多くあったように思います。

残された医療機関で働き続ける医療従事者の皆さん・
介護サービスの復旧に全力を挙げている事業者の皆さん。

時には避難所でサービスを提供されているようなケースもあり、
医療や介護という分野が、人が生きていく上では欠かせない「ライフライン」である
ことを再認識させられました。


そんな職員の方々だって被災者であることを思うと、働きづめの状況・精神的な負担を
少しでも軽減できるように、短時間でもリラックスできる空間が作られることを願います。

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医療・介護従事者の皆様と現場をつなぐ仕事をさせて頂いている私達ですが、
今自分たちができることを、誠意を持ってやっていこうと思います。

今春からお仕事を開始されたスタッフの方の言葉で、心に残っているものがあります。
「震災でこれだけ多くの人が大変な思いをして、
必死にがんばっているんですもんね。
私も、働けること自体がありがたいという気持ちでいないといけません。
ちょっとくらい遠い職場でも、今の私にできることをしないと。
それくらいがんばらないと!という気持ちになりました」と。

がんばろう、日本!!!

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