皆様、こんにちは。東京本社の土屋です。
今年も本当に暑い日が続いております。熱中症には十分お気をつけ下さい。
さてこの「熱中症」という言葉、各種のマスメディアから発信されて一般的な言葉となっていますが、
私が子供の頃はよく親や学校の先生に
「夏場は日射病に気をつけなさい」
と言われたものでした。
この「日射病」という言葉、よくよく考えてみると最近聞かないですよね。
意味は同じでも言葉が変わっただけなのか、そもそも言葉の定義が変わったのか・・・
気になったのでインターネットで調べてみたらすぐに答えが見つかりました。
（同じ疑問を持った人、多いみたいですね）
それによると・・・・
「熱中症」というのは、高温の環境下での全身の障害の総称をいい、この中に
「熱射病」や「熱虚脱／熱疲弊」などが含まれているみたいです。
そして中でも太陽光が熱源となっているものを「日射病」という
らしいです！
たしかにこの季節は、家の中にいても熱中症になったという話をニュース等
でもよく聞きます。
いずれにせよ熱中症にはならない様に、こまめに水分補給をしたり、栄養バランス
の良い食事をとったり、日よけ対策をしたりして、きちんと予防して充実した夏を
過ごしたいものですね！
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