皆様こんにちは。
恵比寿本社の石井です。
最近の私の趣味になりつつある包丁研ぎのお話をしたいと思います!
自分用の出刃包丁と牛刀を持っているのですが、すぐ切れなくなってしまいます。
都度購入したお店で研ぎなおしをしていただいたり、あるいは近所の研ぎを受け付けている金物屋にお願いしているのですが、毎回預けると時間もお金もかかります。
自分で研いでみようと研ぎ石を買いました。
研ぎ石には番手があり、番手の数字が上に行くほど砥石が固く、鋭く研げるということで、ネットで見るとまずは1500番あたりがあれば日常での包丁研ぎは事が足りるとあり、見よう見まねで研ぐとキレる!凄い切れる!
家族にも自慢して使っていましたが、人間欲がどんどん出てきまして、その後、3000番、5000番と上級者的な砥石を買い足してしまいました。
ただ初めの1500番を使ったときの感動が蘇らず、番手の違いがわからないのです。
確かに研いだ後の刃先の輝きは以前に増して光っているのですが。。
研いだ後の正解がわからないので、どこか教室のような教えてくれるところに通いたいのですが、それもなかなか叶わず。
腕が悪いのはわかっているのですが、包丁を変えたら、研ぎ石を変えたらと料理の腕を上げる目的がいつの間にか包丁ワールドに取り込まれてしまっています。
あの包丁が欲しいとクリスマスに願っているのですが、あいにくサンタは包丁を靴下に入れてくれる気配はございません。
暖冬から一変寒い日が続いております。
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皆さまのご来社お待ちしております。
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