こんにちは。
横浜支社の大平です☆
寒い日が続いていますが、体調は崩されていませんか?
乾燥も気になり始めるこの季節、加湿器がほしくなりますよね(^^)
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ところで、
この時期になると、あちらこちらで名前を聞くワインとして
「ボジョレー・ヌーボ」
があります。
この
ワイン、いったいどのような
ワインなのかご存知ですか?
なにかと作る過程で決まりの多いワインなのですが、この
ボジョレー・ヌーボも
その名がつけられるワインには決まりがたくさんあります。
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◇まず有名なのは解禁日◇
毎年11月の第3木曜日に解禁となります。
この日以前にお店に入荷されても販売してはいけないことになっています。
もちろん、飲むことも禁止です!!
今年は
11月20日
がその第3木曜日です(^^)/~~~
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◇そして、産地◇
フランスの都市リオンから1時間ほどの郊外にあるワイン作りの盛んな丘陵地、ボジョレー地方で作られたワインでなくてはいけません。
その中でも、「ボジョレー」「ボジョレー・ヴィラージュ」という銘柄の新酒だけが、「ボジョレー・ヌーボ」と呼ばれるワインになるのそうです。
仕込んでからわずか2ヶ月足らずで発売されるもので、その年収穫したブドウを使用することが法律で決まっています。
決して高価なワインではなく、味としてもワイン通にとっては「おいしい」といえるものではないという評価もあるそうです…(^^ゞ
しかし、渋みが少なく、口当たりの良い軽めのワインなので、お値段的にも気軽に楽しむことができるワインで、季節を感じる風物詩としてなくてはならないもの、という位置付けにあるワインのようです。
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◇そして、そして、◇
日付変更線の関係上、先進国の中でもっとも早く解禁日が来るのが、実はここ日本なのです\(^o^)/
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