皆さんこんにちは、MC福岡支社の二宮です＾＾
先日は中秋の名月でしたね〜ちょうど天気も良く綺麗に月を鑑賞できました♪
すっかり秋（若干寒すぎる気もしますが）になり、夏はアクティブだった二宮も秋はインドアに衣替えしました。
今回は「読書の秋」ということで最近読んだ本をご紹介させて頂こうかと思います(*^^)
読んだ本を紹介すると趣味嗜好がばれてしまうのであまり好きではないのですが…正直ぶっちゃけますとブログのネタが他に思いつかないのでご紹介させて頂きますm(__)m
� 幤樺瓦厘此廖ゝ�極夏彦
最初からぶっこんでしまいました〜
こちらは「百鬼夜行シリーズ」と呼ばれるなかの2作目で妖怪に関連しておこる奇怪な殺人事件を「憑き物落とし」として解決するミステリーです。実は堤真一さん主演で映画化もされております。内容的には民俗学や論理学、精神論など広範にわたる視点から妖怪の成り立ちの説明や事件解決の推理がなされます。一度読んだだけではなかなか理解できない難解な内容ですが、登場人物が個性的で掛け合いが面白い！読み終わった後は少し頭が良くなっている気もします。ただ一冊毎が分厚いので、お時間がある時に集中して読むことをオススメします。
�◆崚椶蝓‐絏次弋氾捗ぐ�
映画にもなりましたね。私は映画より先に文庫を読んでしまいました。知らない方のために少しあらすじを…
「八王子郊外で若い夫婦が自宅で惨殺され、犯人は逃走した。1年後、房総、東京、沖縄に身元不明の3人の男がそれぞれ現れ、訝られながらも次第に周囲に受け入れられ、それなりの人間関係が作られていく。ある日、警察が八王子事件の犯人の整形手術後のモンタージュ写真をテレビ番組で公表したのをきっかけに、それぞれの人間関係に揺らぎが生まれはじめる。」（Wikipediaより抜粋）
吉田さんの小説を他にも読んだことあるのですが、読み終わる度にずーんとなり、考えさせられる話が多い気がします。ただ私的には実際の人間はそういう風に行動しそうとか考えそうと思えて、だから余計ずーんとくるのかもしれません。自分だったらどうするだろうとついつい考えてしまいます。
気分が落ちている時に読むのはオススメしません(笑)
��「化物語 上」西尾維新
がらっとかわって。。。
「物語」シリーズといわれる一作目です。こちらは分類としてはファンタジー小説になるらしいです。2009年にはアニメ化され、同シリーズの傷物語は2016年に三部作で映画化されたので知っている方もいるのでは？
私はアニメから入りました。アニメはすでに放映終了してますが、今年の初め頃からネットでずーっとみてまして、やっと見終わりました。ただアニメが途中で終わっているんです！しかもとても気になるところで！主人公が殺されてあの世で目覚めて終わるんです。で？って感じです。ただアニメは終わってますが、原作はきちんと続いております。そのため、ちゃんと最後まで見届けたいと思い立ち、せっかくならばと原作を最初から読み始めました。難しいことを考えずに読めるので息抜きによいです。
今回のご紹介は以上です。
ジャンルが似てるのか全然違うのかよくわかりませんが。
そして本の良さは全然伝えられていない気しかしませんが。
みなさんもみなさんの○○の秋を満喫して下さい☆
そして福岡支社ではお仕事のご紹介はもっとたくさんさせて頂いております！
もちろんどのような仕事内容なのか、条件はどのようなものかなど詳しくご納得頂くまでご説明させて頂きます。
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