【僕らの助っ人達】

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皆様こんにちは。
広島支社の川原でございます。
10月中旬を迎え、ようやく過ごしやすくなって参りましたね。
日中はまだまだ暑いですが、朝・晩は肌寒くなってきましたので、体調管理が難しいところですね。

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さて、僕らのカープ続報です!!
いよいよCSに突入し、幸先の良い完璧な試合展開!!
ルナの怪我が心配ですが、ルナの為にも今日の横浜戦も黒田で勝利だ!!と気合を入れて応援したいと思います。

助っ人外国人と呼ぶに相応しい、エルドレッド、ジョンソン、ヘーゲンズ、ジャクソン、そしてルナ…。数々の助っ人を連れてきてくれたのは皆さんご存知のシュールストロム駐米スカウトです。
皆さんお忘れかも知れませんが、ルイス、サファテ、ミコライオ、バリントンもシュールストロムが連れてきてくれた選手たちです。他球団でも活躍中ですね。

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最近流行の県民性で考えますと、一般的に広島人は【群れない、媚びない、靡かない(なつかない)】とされています。
新しい物好き、飽き性、気にいらないと蚊帳の外等々、思わず唸ってしまいますね。

その中でずっとカープにおったらええ。もうみな広島に住んでくれーやと言われる助っ人達。これもまた珍しい事ですね。
皆一生懸命練習して、結果を残しファンを大切にしてくれる助っ人ですね。
エルドレはよく自転車に乗ってますし、娘さんも広島市内の小学校に入学したみたいです。
家族も広島を気にいってくれているのではないかと思います。ただ、如何せん母国と勝手も違いますが、エルドレ優しい…。気さく。
自転車こぎながら颯爽と手を振ってくれるエルドレ、ジョンソン真面目…。見たままの優しさ。ジャクソンあのニヤつき…。話しかけやすい。

このままカープのスタッフとして残り、第二・第三の助っ人外国人をどんどん発掘して欲しいですね!

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