【少し前の看護…。】

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皆様、こんにちは。
広島支店の川原でございます。

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激しい雨が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか？
全国高校野球選手権広島県予選も中止が続いておりますが、日程的に苦しくなってきますね。今年も熱戦を楽しみにしております。
応援に行かれる方もいらっしゃると思いますが、熱中症には気を付けて下さいね。

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さて、7月11日に投開票でございました【参議院選挙】も名目上では野党の圧勝という状況でございますが、数多くの政党がある中で「議論できる自由な環境が日本にある。」という事は世界に誇る民主主義国家であると思います。
近年、医療にもチーム医療と掲げられておりますが、10年前の現場とは全く雰囲気が変わってきましたね。実は先日、とある病院の看護部長と雑談をしている中であったお話を皆様にご紹介したいと思います。

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入浴介助って体力がいるわよね？という看護部長の話から始まったのですが、思い起こせば、10年程前に特浴・機械浴が無かったとまでは言いませんが、若干の工夫のある普通のお風呂場みたいな感じでしたね。昔は動けない患者さんは清拭が殆どだったような気がします。（思い込みかも知れませんが…）私が10数年前に骨折で入院した時も、清拭でしたね。ギプスにビニール掛けるか、片手ずっと上げておくので、お風呂に入らせて欲しかった思い出がございます。今は病棟で清拭って昔より確実に減っていますね。産科や術後は別ですが…。皆さんも振り返ってみると面白い発見があるかも知れませんね。

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