【手足口病】

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こんにちは!京都支社の岸本です。
早いものでもう11月。今年もあと2か月をきりました。
日に日に寒さが増してきますが、皆様体調崩されないようお気をつけください。

先週は子供の体調不良でお休みを頂いておりました。
原因はなんと手足口病でした・・・。

手足口病というのは、口の中や、手足などに水疱性の発疹が出る、ウイルスの感染によって起こる感染症です。
初めて手足口病と聞いたとき、「そのままやん!!」と突っ込みをいれたくなるような病名でしたが、なかなかあなどれない病気です。
口に発疹ができるので食事が出来ず、水分を取るのも嫌がり、子供は終始不機嫌。熱はないですが、食事が出来ないので保育園にも預けることが出来ず・・・。
しかも子どもを中心に、主に夏に流行するといわれていますが今では感染力が強いので年中発症するとのこと。

保育園に行きだしてから、手足口病の他に、ヘルパンギーナ・RSウィルス・プール熱・ノロウィルス・アデノ・溶連菌・突発性発疹など・・・
こんなにも病名があるのかとびっくりするほどですが、ほんと見事にかかっております(笑)

これからはインフルエンザが気になる季節ですね。
気を付けていてもかかるときはかかります。予防接種などかかった時に重症化せずにすむので早めの対策をおすすめ致します。
(近くの小児科では、早々とインフルエンザの予防接種の予約が終了致しました)

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