【子供とスマートフォン】

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皆さんこんにちは、京都支社の岡本です。

厳しい寒さが続いておりますが、風邪等ひかれてないでしょうか?
インフルエンザも猛威を振るっておりますので、
当社でお仕事いただいている方もそうでない方も体調にご留意ください。

さて、タイトルにある通り私は長女にスマートフォンを与えました。
個人的には「いるか?」という気持ちもありますが…。
聞くと学校中の生徒同士の伝達が殆どLINEで行われていたり、
スマホを使った勉強や遊びなど、ありとあらゆる場面に登場するのだとか。
我々の時代はゲームウォッチやファミコンだったのが、
今頃はそこまで進歩してるんだ〜、などと感心しております。

費用的には今は安いプランもあるので別にいいのですが、
便利の裏側にはどうしても危険が伴います。
いじめや犯罪など、気をつけないといけないことが増えるのは頭が痛いことです。

そんな思いもあり、何人かの同世代スタッフの方にご相談もさせていただきました。
賛否両論あったんですが、その中である保健師の方の最も心に残った一言があります。
「今どきの子供は、スマホを持つことでずっと連絡が続き、
嫌でも学校というコミュニティから抜けられません。
それは仕事と同じで、スマホやPCを持つことでずっと離れられないんです。
だから大人も子供も、お互いにコミュニケーションを取って離れる時間を共有すれば良いんじゃないですか?
そうすればお互いに嬉しいことや悩みを話せるのではないでしょうか?」
う〜ん、深いい話だ!と思い、これがきっかけでスマホを与えることにしました。
繰り返しになりますが意見は色々だと思います。
それも含めて親は責任を持って自由を与えてあげるのも、子の成長を促すように思います。

私は皆様の仕事の相談だけでなく、こういったお話もどんどんします。
そこから様々なヒントを得て、仕事も良い方向に進むこともあります。
働き方だけでなく、こんなことでも、何でもご相談ください。
皆様とお話ができることを楽しみにしております。

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