【ホスピタリティを感じる】

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京都支社の岡本です。
皆さま、あけましておめでとうございます。
本年もメディカル・コンシェルジュを宜しくお願いします。

先日、お父サンタになるべく京都駅前の家電量販店へ足を運び、子供に大人気の
ゲーム機を購入しました。
今どきのゲーム機は三万円以上するのか…、しかもソフトも八千円がザラなのか…、
更に欲しかったリングフィットアドベンチャー(ガッキーがCMしてるやつ)は売切れ…。
金はかかるし、欲しい物は無いし、テンション下がるな〜などと思いながら、とりあえず
ゲーム機本体を持ってレジへ。
そこでも大行列でうんざりしてしまう私はダメなサンタなんでしょうが、そこで一瞬に
心が晴れるようなホスピタリティを感じたのです。
やり取りはこんな感じです。

店員さん「こちらはプレゼント用ですか?」
私「はい。」
店員さん「メーカー保証の印は、箱へのハンコか別の用紙、どちらが良いですか?」
私「どっちでもええよ。けど何で?」
店員さん「箱に店判を押してしまうと、クリスマスの気分が台無しになるので確認させて頂きました」
私「あぁ!そういうこと!じゃ、別用紙で」

買い慣れている方は何でもないことなのかもしれませんが、私にはとても新鮮で感動すら
覚えてしまいました。
医療職や福祉職の方も、我々の仕事も、どこか惰性になってしまうこともあるかも
しれません(本当はダメですが)。
でも一期一会の気持ちを忘れない基本を改めて感じさせられました。
改めて皆様へ最良の機会をご案内できるように努めたいと思います。

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