【花火】

皆さん、こんにちは!京都支店の山口です。
お盆休みに入られている方もいらっしゃるかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?

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私は先週の土曜日、大阪に遊びに行ってきました。先週の土曜日と言えば、淀川の花火大会が行われていた日です。せっかくなので少し見たいなと思い出かけたのですが…。
大阪駅の人の多さで気持ちが砕かれてしまいました。結局花火は一つも見ずに帰りの満員電車と、電車からチラッと見えた屋台で少しだけお祭り気分を味わって帰って来てしまいました。

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さて、その花火ですがもともとは中国で発明され「狼煙(のろし)」として使われた黒色火薬が祖先だそうです。また、観賞用の花火は14世紀後半のイタリア、フィレンツェが始まりだそうです。

皆さんが花火大会といって思い浮かべる花火は、丸くて大きく花のように広がるものではないでしょうか?しかし、外国の花火は必ずしも丸く開くわけではなく柳のようにだらりと垂れ、中の細工物が飛び散るそうです。
そもそも花火玉の形が異なるそうで、日本の花火は球形ですが外国のものは円筒型なのだそうです。
また、日本の花火は途中で色が変化したりしますが、外国の花火は色の変化がなく一色だそうです。今では外国の花火も含め様々な花火を花火大会で見ることができます。
ハートやキャラクターの形をした可愛らしい花火が上っているのを目にされた方も多いのではないでしょうか。子供から大人まで楽しめますね。

まだ各地で花火大会が開催されているので、ぜひ足を運んでみてください!

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