【血圧の話】

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皆さまこんにちは!
名古屋支社の里見です。

9月に入り、まだまだ残暑厳しい日も続くようですが、朝の出勤時などは涼しさも感じられ、秋の訪れを感じます♪

さて、秋といえば健康診断のお仕事が増えてくる時期ですが、私も先日健診を受けてまいりました。
概ね健康体だったのですが、例年通り血圧の低さを指摘されました。(今回は85/45mmHgくらいの数値をたたき出しました!)

日本では、血圧の正常値として、診察室で測定した血圧は140/90mmHg未満、家庭では135/85mmHg未満と定められております。(年齢や病状によって、基準値は多少異なります)

慢性的に正常値以上の数値が維持される状態が、いわゆる高血圧です。
高血圧は、脳卒中や心疾患、腎臓病などの重大な病気のリスクを高めます。
一般的に、血圧は高齢になるほど高くなるそうですが、高血圧状態になってから対策をするのではなく、日ごろから塩分を控えた食事を心がけたり適度な運動をするなどの予防策をしていくことが大切だと言われています。

このように、高血圧が問題視されることは多いですが、低血圧は重大な問題として取り上げられることはあまり多くはないですよね。
しかしながら、低血圧は倦怠感や、めまい・頭痛・冷え・寝起きの悪さなどの諸症状の原因となることもあります。
体質だから仕方ない、低い分にはあまり気にすることはない、と言われがちな低血圧ですが、ここでも生活習慣を見直すことによって改善されるケースもあるようです。(早寝早起きをする、一日3食バランスの良い食事をとるetc.)

何はともかく、まずは自分の体質や健康状態について知ることが大切ですよね!
健診では健康診断の大切さを知るとともに、対応してくださる医師・看護師さんのあたたかさや頼もしさを感じ、健診のお仕事に就いて頂く登録スタッフの皆様もこのような場で勤務されているのだなあ、と想像を巡らせております♪

秋の健診シーズンにお仕事してみたい!という方は是非0800-111-1474(名古屋支社 無料通話)までご連絡くださいませ☆

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