皆様こんにちは！
名古屋支社営業の佐藤です。
最近気温差が激しく、
体調を崩されている方が多いですがご体調はいかがでしょうか？
現在シーズ中の潮干狩り皆様は行かれましたでしょうか？
以前は毎年潮干狩りに行っていましたが
一昨年ぐらいから愛知県の方では毎年貝毒に悩まされ、
ここ数年は潮干狩りができない年が続いていました。
そしてついに！！！！！
今年から潮干狩りが行える海水浴場が増えてきた為、
念願の潮干狩りに行ってきました！！
毎年お伺いしていた【西尾市 吉田海岸】に行ってきました。
今年はまだアサリの粒が小さく、
バカ貝(関東では青柳)が多く取れるとのことで、それでもいいか入口にて聞いてくれます。
4キロまで採取ができ、大人1人1,500円で行うことができます！
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ちなみにバカ貝はアサリに比べると砂抜きが大変な為人気がありませんが、
味は非常においしくおススメの貝になります。
【塩抜き方法】
冷暗の所で、うすいバットのようなものに貝を移し貝が少し浸るように塩水をかけます。
自宅で塩水を少し濃いめにつくるのもいいですが、海水を持ち帰ると楽です。
上から新聞紙をかぶせると塩が飛び散りません。
上記がアサリの砂抜き方法で、バカ貝の場合は+ひと手間が加わります。
もちろんこの方法で砂が抜ける子もいますが、
砂が残ってしまう子もいますので、
バカ貝に関しては茹でます。
茹でた茹で汁は捨てずに冷まします。
茹で汁を冷ましている間に、貝からスプーンを使って身を外します。
身を見てもらうと裏側が茶色くなっておりそこに砂がたまっています。
ボールとざるに茹で汁を入れ、むき身を入れます。この時ただの水だと味が抜けてしまう為、茹で汁を使用します。
優しく身をかき回すことで、こすれて砂が取り除かれますが、
もし面倒な方は茶色の部分をすべて手で取り除いてもＯＫです。
このように、あさりと比べると砂抜きが面倒ではありますが
味はおいしいので是非お試しいただければと思います。
尚、まだまだ潮干狩りができない場所もあり、
期間限定の開催もございますので行かれる際は一度各地方自治体HPを見ていただければと思います。また、行かれる際は潮が最も引いている大潮の日にお出かけいただければと思います。
ちなみに私の成績はこちらです。
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ほとんどがバカ貝でアサリは10個程度、3.5キロくらいでした。
さてＧＷも終わり、5月に突入しましたが、
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